このところ、自室でパソコンをいじる時に BGM代わりにかけているCDが数枚あり、『スウィングガールズ』のサントラ盤も そのうちの一枚だ。
以前に、
という記事を書いたが、他にも数枚 お気に入りの物があるほど、「サントラ盤」が大好きなのであるが、そんな お気に入りの中に 最近、加わったのが この『スウィングガールズ』のサントラ盤なのである。
何が良いのか…
今日、何気なく聴いていて 気づいた事がある。
ちゃんとした… と言うと語弊があるが、名の通ったバンドが同じ曲を演奏しているのを聞き比べると 私は音楽の専門家では無いので あくまでも素人ファンの勝手な感想だが、『スウィングガ-ルズ』は ところどころ音程が外れたり、複数の演奏者の音がバラバラになる部分がある。
おそらく、名の通ったバンドが CDを制作する為の録音…としての演奏だったら 絶対に許さないであろう事だと思う。
そんな スタジオ録音に対して ライブ盤は 名の通ったバンドであっても、時に 音がよれたり、アドリブの様に誤魔化す演奏も混じるが、それでもクォリティという面では それなりの高さにこだわる筈である。
しかし、『スウィングガ-ルズ』のサントラには そんなこだわりは おそらく無い。
これは 彼女達の演奏にケチをつけるつもりで述べるのでは無い。
プロのミュ-ジシャンじゃないのだから、ある程度のクォリティで 充分、評価できる。
そんな事よりも、そんな 微細な部分から むしろ演奏する女の子達の一生懸命さと 楽しく演奏している様が感じられて 逆に良いと感じるのだ。
「貫地谷しほり」や「本仮屋ユイカ」のソロ演奏の部分は CDで聴いていても そのシ-ンが蘇る。
余計な話だが、私は 着飾って、高級と言われるフランス料理の店に行く事が大嫌いである。
年に数回 どうしても断れなくて そういう席に出かける事があるのだが、殆どの場合 不機嫌になって帰宅する。
取引先からの招待が そんな場所だったら、大抵の場合 商談は破談となる^^;
本当に美味しい食材は バタ-等オイルをゴテゴテにしたり、クリ-ムなんかを塗ったくってなんて もったいない。
軽く塩をふって 炙ったぐらいで 充分、本来の旨味を堪能できるのだ。
それを もったいぶって ゴテゴテにして 皿にちょこっとだけ盛って「まぁ 素敵」なんて言ってる奴の気がしれない。
そういう感覚が 私の本質なのだと思う。
だから、コンサ-ト・ホ-ルで窮屈なシ-トに座って おとなしくクラシック…なんて場では ホ-ル中に響き渡るような屁の一発もかましてやりたくなる。
演る方も 観たり聞いたりする方も 楽しくなくちゃイケナイ。
だから、聴いてるだけで いつのまにか足や指でリズムを取り、つられて鼻歌を歌う『スウィングガ-ルズ』のサントラ盤は 最高の一枚だと感じるのだ。
セコイ考えで恐縮だが、20曲目に
『この素晴らしき世界(原題:What a wonderful world)』
が 入っていたのと、21曲目に「失恋してもLove'n You」が入っていたのは 本当に嬉しく、買い得感の大きい一枚でもある。
オイラがサントラ盤で惜しいと思うのは「L・O・V・E」が収録されてない事ですねー。
それだけが不満でしたがラストコンサートのDVDに収録されてて良かったです。
でも今度は関口がいない...。
やっぱり映画が最高かな(笑
えぇ… そうそう「L・O・V・E」が無いのは寂しかったですね。
「失恋してもLove'n You」が フルコ-ラス入っていたのが あまりにも嬉しくて気づかずにいました^^;