昨夜(日本時間6月18日 午後8時過ぎ…)の事。
それまで、私は FMO(フロント・ミッション・オンライン)というオンラインゲ-ムに興じていた。
嫁と娘は 先週末に催された「よさこいソ-ラン祭り」のチ-ムの打ち上げに参加すると言って夕方から出かけて不在。
おそらく、二人揃って帰宅するのは午前様(死語ですか?)である。
私は…というと 9時からの「瑠璃の島」最終回を観る…事と 何故か、このブログの10万ヒットが 折り重なるように起こりそうな気配が漂い PCを観たり、録画用のビデオをセットしたり… バタバタしていた。
そんな時である。
嫁がいないから 夕飯を どうしようか…と思った私は 馴染みのピザ屋に電話をかけ、
「いつものヤツだぞ」
と、注文していたのだが それが、8時半を過ぎ、45分になろうか…という時に至っても そのデリバリが到着しない事に 少々、イライラしていた。
他人から見れば、神経質と言われても仕方が無い事なのだが、私は
「これは腰を据えて観るぞ」
と、決めたTVドラマや映画を観る時に なんらかの理由で それを邪魔されるのが大嫌いなのである。
手の届くところに 灰皿と、充分な量のタバコと 飲み物と、つまみを置き、後は 画面を食い入るように 最初から最後まで観ないと嫌なのだ。
だから、そういう状況の時は いくら嫁や娘が最愛の相手と言っても 話しかけられることすら嫌で、過去に 何度か、そんな状況で話しかけた嫁に
「ウルサイ 話かけるな!」
と、怒鳴った事がある。
念のために申し上げるが 私は、嫁や娘を怒鳴りつける事など そういう時だけを除いて基本的に無い。
その 真剣にTVや映画を見る時だけは そっとしておいてくれ… というのは 数少ない、私の家庭内での希望であり、譲れないものなのである。
だから、そういう番組の時は 私は居間のTVでは観ずに、自室の私専用のTVで 部屋に篭もって観る事にすらしているのである。
だから、いつもよりもあえて早めにデリバリを依頼したにも関わらず、そのピザが来ない…というは 大問題なのである。
これが、万が一 9時過ぎて 放送が始まった後であれば どんなに玄関のチャイムを鳴らされても 画面の前からは離れないし、そうすると、当然 私は空腹をも我慢しなくてはならない。
時計を観ると8時50分過ぎ。
私は おもむろにピザ屋に電話をした。
私「先程、注文したブタネコだが…」
店員「はい 毎度ありがとうございます。 ブタネコさん… あ、はいはい 確かに御注文を承っております… いま配達便が出発したところなんですが…」
私「あぁ? 今、出たとこだぁ? 何時に電話したと思ってんだ? 理由ありで8時半ぐらいには… と思って いつもより早めに電話したのに どういう事だコラ? 蕎麦屋の出前の誤魔化しみたいな事言ってんじゃねぇぞ」
店員「すいません、たまたま 注文が重なってしまって… でも、間もなく 届くと思いますので…」
私「わかった、じゃ 店長に言っとけ 8時58分までは待ってやるけど びた1秒、それを遅れた時は 明日、たっぷりとミ-ティング(とある業界用語、この場合”説教”という意味)するぞ…ってな」
何故、8時58分?と疑問の方も多いと思うので説明しておく。
それは、着いてから料金を払う時間を考慮しての事である。
9時ギリギリでは 料金払って なんだかんだで 数分がかかり、そのぶん、冒頭を見逃してしまうからだ。
せめて2分あれば なんとかなる… 怒りながらも、そういう冷静さを持ち合わせているのが私なのだ。
結論から言えば ピザは8時58分までには到着しなかった。
「ふざけやがって…」
私の血圧は上がった。
ところがだ、その瞬間 とんでもない映像が私の目の前に広がった。
ポカリスェットのCMの新バ-ジョン「見上げる夏」篇が流れたのである。

(某流浪のBLOG様より 画像拝借^^;)
綾瀬はるかだ…
それも ショ-ト・カットで…
真っ白なビキニで…
もし、亜紀が病に倒れなかったら…
数年後の成長した姿は こうだったのか…
映像を観ながら そんな思いが頭を過ぎった。
まさに、
亜紀------ッ!!!
状態である。^^;
そんな私を 玄関のチャイムが 現実に引き戻す。
間違いなくピザ屋である。
時計を観ると 9時ちょうど。
「瑠璃の島」の放送が始まった瞬間だった。
当然、私は 身じろぎもせず、画面から目を離さない。
何度も 繰り返し押されるチャイムの音に ムカムカと腹が立つ。
腹が空いて 腹も立つ。
しかし、私のポリシ-が 画面から目を離させる事を許さなかった。
始まったドラマの物語に吸い込まれ、他のことに一切 気が向かなくなったのと共に、いつしか玄関のチャイムも消えた。
「何度もチャイムを鳴らすぐらいなら、5分、早く持って来い」
その時の 私の偽らざる心境である。
時間と共に ドラマも進み佳境となる。
すると、今度は 電話が鳴り始めた。
これも 間違いなくピザ屋である。
嫁や娘、私の知人達は 私のポリシ-を知っているから そして、私が毎週「瑠璃の島」を楽しみに観ているから、彼等は10過ぎまで絶対に電話なんかしてこない。
こんな時間にかけてくるのは 誠に運が悪いか 間の悪い人物でしか無い。
私は そんな電話の音にも見向きもしない。
むしろ、そんなタイミングで電話をかけてくる輩に対して どんどん、腹が立ってくる。
しかし、「瑠璃の島」は そんな私の腹立ちなどフッ飛ばし、見事に感動の涙を流させる。
成海璃子って子は凄いね。
「安達裕美」や「後藤久美子」 古くは「杉田かおる」なんて子役がいたが 問題ならんね。
設定年齢よりも はるかに大人に見える点が 若干、減点かな…と 最初の頃は思ったが、実年齢と設定年齢が ほぼ同じである事、それ以上に 下手な大人よりも しっかりとした演技が そう見えさせてしまうのだ…と理解し、減点なんてもんじゃなく 最終的には感心してしまったぐらいだ。
竹ノ内豊も 実に渋い青年だったし、なによりも 小日向文世が絶品だった。
今ク-ルの中で この「瑠璃の島」は「タイガ-&ドラゴン」と並んで 見続けて、本当に良かった。
素敵な作品だった…。
空腹も どこへやら、感動で満足しきり、タバコに火をつけて、観賞後の一服に浸る私。
そんな時である。
現実に引き戻すかの如く 電話の鳴る音が聞こえた。
出てみると、案の定 ピザ屋の店長である。
「ブタネコさん すいません。 実は…」
私は 店長の その言い訳を最後まで聞かず、怒鳴りつけようとした その時だった。
なにげに目をやったTVに 再び、ポカリの新バ-ジョンCMが流れ始めたのだ。
私は 電話機を耳に当てたまま 全神経は画面に注がれる
亜紀------ッ!!!
(本日二度目…)状態である。^^;
「そうだ、Snowさんのブログtakuさんのブログに CMの放送予定が書いてあったっけ… そうだ、”エンタの神様”だった… それって、瑠璃の島の後に続いて放映される番組だったんだ…」
そんな重大事に気づいた私は ピザ屋の店長如きと話している暇なんか無い。
いつ、また 真っ白なビキニの「綾瀬はるか」が海に飛び込むか知れないのだ。
ハッと我に返った私は おもむろに電話で叫ぶ。
私「今、忙しいんだバカヤロウ この大事な時に電話なんかしやがってコノヤロウ」
店長「ですから、ホントすいません… で、今すぐ 新たに焼いて…」
私「それどころじゃ無ぇんだバカヤロウ ”はるか”ちゃんがTVに出るんだ 電話なんかかけて 邪魔すんじゃ無ぇ!!」
そう言って電話を叩き切った。
その数分後、再び ポカリの新CMが流れた。
私は 至福の時だった。
気が付けば「瑠璃の島」を録画したまま ビデオは停めていない。
チャンネル そのままだから、当然 CMも録画されていた。
偶然とはいえ、変な時に電話がかかってこなければ 停止ボタンを押して録画を止めていたはずだが、これは不幸中の幸い(?)である。
何度も ビデオを繰り返し、新CMを観ながら 馴染みの寿司屋に出前を依頼する電話をした。
そうだよ、今夜は
「瑠璃の島」感動の最終回
「ブタネコのトラウマ」10万アクセス記念
ポカリスェット新CM「見上げる夏」篇 初視聴記念
と、三つも良い事あったのだ。
こんな目出度い日を祝うには ピザなんかじゃなく寿司だったのだ。
30分後、出前の寿司に舌鼓を打ちながら 満足感に浸りつつ
「あのピザ屋のバカ店長 どうやって虐めてやろう…」
と、考える私であった。
そう…、私ってば そんな奴なんです。 スイマセン。^^;
突込みどころが ふたつ・・・( ̄ー ̄)ニヤリ
「そうだ、Snowさんのブログに CMの放送予定が書いてあったっけ… そうだ、”エンタの神様”だった… それって、瑠璃の島の後に続いて放映される番組だったんだ…」
Snowさんトコじゃなくて ウチじゃないかと思うんですが?w
【TBさせて頂いたブログ先】
・『徒然なるままに・・・(~はるかなる日々)』さんの
『あいくるしい・第2話』
あいくるしい・第2話にTBしてどうするの?^^;
しかもクリックすると夢島の幻に飛ぶし・・・(爆)
カナ~リ ピザ屋へのお怒りで動揺されてますね?( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
>taku さん
誤記の件、謹んで心よりお詫び申し上げます。
早速、修正させて頂きました^^;
早速、ピザ屋に八つ当たりに行こうと思ってます^^;
今晩は、ブタネコさんおじゃまします。
やはり新しいポカリのCM良いですね。
takuさんのブログで「うごるあさん」が、「このCMの製作者はちゃんとセカチューをリスペクトしてくれてる」とコメントしてみえますが同感です。そう思います。
勝手な妄想ですが、
『亜紀の病気が完治して、少し髪が伸びた夏の日の夢島』に見えたと言ったら不謹慎でしょうか。
そして朔太郎がいれば、『亜紀------ッ!!!』と叫ぶんだと思います。……_| ̄|○ 涙!
個人的なツボは桟橋を走る足音ですね、必ずしも軽やかでない「ドタドタ、ドコドコ」がはるかさんの健康的な姿をよく表しているようで微笑ましいです。(^o^)
>光太郎 さん
私も うごるあさんの「リスペクト」説を支持します^^
「セカチュ-症候群」としては 元気な亜紀、元気に
なった亜紀、そういう姿を見たい…というのは一つの
願望なわけですし、なんといっても製薬会社のCM
ですから、コンセプトとしてはアリだと思うわけです。^^
ですから、このポカリの新CMは 存分に
亜紀------ッ!!!
で、いいと思うんです。 私的にはですが^^;
だから、楽しませて貰います。