2005年07月02日

●「世界の中心で愛をさけぶ」記念日


このところ、久しぶりに ぐっすりと寝る日が続いている。




おかげで いろんな夢を見る。


そのうちの一つが 先日、記した


「世界の中心で愛をさけぶ」想い出


なのだが、他にも いろんな見たわけで、酷い時は一晩に3本立てみたいな夢を見てしまい、その夢の内容も 脂汗や冷や汗のような寝汗をかくぐらいの夢で かえって寝ている間の方が疲れていたりする^^;


前から 実は不思議に思っている事なのだが、私は寝相が すこぶる悪い。


だから、年間に 少なくとも一度や二度は ベッドから堕ちる。


で、その寝ていてベッドから落ちる時って 不思議と崖から落ちるなど、高いところから落ちる…というシチュエ-ションの夢を見ており、例えば 必死に窓枠に ぶら下がった状態で 手がスベって落ちる… その時、奇妙に落下中の体内の血流が重力によって変化する感じがして、地面に落ちると同時に身体に 実際に衝撃が走り、あたかも 独りバックドロップ状態で目が醒める。


感覚的には しばらくの間、窓枠にしがみついていたはずなのに 何故か、そこで目が醒める事は無く、落下の衝撃で目が醒める。


それって、ベッドから落ちるのに合わせて ”落ちる”夢を見るにしては 時間経過に整合性を感じる事が出来ず、いつも落ちた状態で目が醒めると その格好のまま しばし、呆然として 何がどうなったかを理解するまでに時間がかかる。


今朝も 何故かは判らないのだが、崖から落ちそうになっている人を助けようとして 手を差し伸べたところ、その落ちそうな人が これまた何故か窪塚洋介で、手を掴まえた瞬間 思いっきり引っ張られて 私が崖を落ちる夢を見た。


落ちていく私に 夢の中の窪塚洋介が「I Can Fly」と言ったかどうかは定かでは無いが、衝撃と共に目が醒めてみると 間違いなくタオルケットを抱きしめたまま ツイン・ベッドの間に落下しており、私の視界で言えば 上空から見下ろすような格好で嫁が覗き込んでおり、


「久しぶりに落ちたわね…」


と、ポツリと言ったかと思うと そのまま、また寝てしまった。


私は 起きてしまった以上、「仕方が無い…」と トイレに行こうとするのだが、そういう時に限って寝惚けているからベッドの脚の角や ドアの境目に脚の小指を引っかけてしまい、あまりの激痛に悲鳴をあげる。


その悲鳴で 再び、起きた嫁は


「ちょっとぉ…、朝っぱらから変な声出して騒がないでくれる? 寝不足はお肌に悪いんだから… 勘弁してよね」


と、不機嫌そうに言って またまた、ゴロンと寝てしまう。


「こういう時なんだろうなぁ… 火曜サスペンスなど、2時間ドラマに出てくる犯人が殺意を抱く瞬間って…」


と思いつつ、私は 言い返したくても、あまりの激痛でうずくまったまま 只々、悔しさに包まれる。


本当に激痛が走った時って、不思議なんだけど 思わず笑いませんか? 狂ったようにヘラヘラと そう言う時、私は笑ってしまう。
(自分でも 薄気味悪いと思うけど、仕方がない)


這いつくばって ようやくトイレまで行き、用を足し 再び、脚を引きずりながら寝室に戻る頃には すっかり目が醒めてしまい 私は 自室へと向かい、タバコを吸う。


そして、机の上に出しっぱなしの「10年ダイアリ-」を開き 今日がなんの記念日かを確認する。


「スウィングガールズ」序章』参照願います。


で、7月2日のペ-ジを開くと2000年から2009年までの7月2日の出来事や 予定や記念が書かれているわけだが…


今日(7月2日)の欄には


「廣瀬亜紀 誕生日」


とある。


一瞬、「?」と思ったが、直ぐに その意味を思い出した。


そうだ、今日は「亜紀」の誕生日 防波堤で告った日なのだ。
(「世界の中心で愛をさけぶ」ネタです)


それを思い出しただけで、既に 目頭を熱くしている私がいる。


やはり、「セカチュ-症候群」なのである。
(それも慢性の…)


愛蔵版のDVDを入れてあるラックからTV版「世界の中心で愛をさけぶ」の「1」を取り出し、DVDにかける。


4月から「瑠璃の島」や「タイガ-&ドラゴン」といったドラマを毎週楽しみに欠かさず観て、時には感動して泣いた。


でもね、そんなもんじゃないぐらい 今日も泣いた。


どうしても泣けてしまうのだ。


学年主任の先生の葬式で亜紀が弔事を読むシ-ン。


「ハイッ」


と、真っ直ぐに腕を伸ばして手を挙げて登場する亜紀


そのシ-ンで 初めて登場する亜紀の姿を見ただけで もう、壊れてしまっている私がいる。


急に降り出した雨に、ちょっと怒った様な顔、雨なんかに負けないぞ…って感じの勝ち気な表情、傘を差し掛けられてビックリして振り返る表情、その直後 安心したような、戸惑ったような、でも、内心 少し嬉しそうな… そんな複雑な表情…


もう、それだけで 画面に映る雨なのか 自分の涙なのか判らないぐらいに目の前が滲む。


結局、昼まで ずっと、自室で5話まで見続けた。


どうしても午後に出かけなければならなかったので 5話の夢島の回までで中断した。


おそらく、この記事を書き終えたら 6話目以降を見始めるのだ。


これから先、私は きっと毎年7月2日になったら 少なくともTV版「世界の中心で愛をさけぶ」の「1」を観る人生を過ごす事になるだろう… そう実感した。


7月2日は そういう記念日なのだ… 私にとって。


そういう記念日が年に1日ぐらいあっても 悪くないな… そう思った。




【TBさせて頂いたブログ先】


・『綾瀬はるかなる日々』さん

・『うんぼぼの人生、酒まみれ』さんの
 『今日7月2日は…

・『zekuwのひとりごと (想いのままに…)』さんの
 『二人の想い出…




記述者:ブタネコ | 掲載日時:2005年07月02日 21:58 このエントリをlivedoorクリップに追加 このエントリーのlivedoorクリップ被リンク数 このエントリーを含むはてなブックマーク このエントリーのはてなブックマーク被リンク数
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コメント

今夜は、みんなセカチュウを鑑賞しているんでしょうね。
私も鑑賞中です。σ(^^) 今は、休憩…
何度見ても良い作品です。ヽ(^0^)ノ

コメント by zekuw | コメント受信日時 : 2005年07月03日 01:06

やっぱり皆やること一緒ですねー。
私も勿論一話観ちゃいました。
私が今回観て新たに増えた好きなシーンは
亜紀がサクを探して走り回っているところです。
早く今の気持ちを伝えたくてしょうがない。
そんな亜紀を観て「ああ、この時は何の不安も無く、思い切り青春してるな」と感慨深くなります。

相乗効果という言葉がありますが
この作品ほどこの言葉が当てはまる事は無いと思います。
役者、脚本、演出、音楽、風景、等々それら全てがお互いのポテンシャルを上げて最高のものにお互いをし合っていると思います。
例えば主題歌。
曲だけを聴いてもそれは良い曲なんだろうけど
我々セカ厨としてはあのタイトルバックの場面やドラマのシーンを思い浮かべずに聴く事が出来ません。
結果、あの曲がポテンシャル以上の感動を放っているのは事実だと思います。

さて、そこで綾瀬はるかです。
あのドラマを最高のものにした最大の立役者であることは疑う余地もありません。
しかし、こんな事言ったら怒られそうですが、
彼女の魅力が、脚本や演出家、共演者等によって彼女のポテンシャル以上のものが引き出されたのも、また、事実だと思います。
まだ、サクと亜紀が「松本君」「廣瀬」と呼び合う頃、おもちゃのガムでサクが騙されるシーンの亜紀の笑い方、笑った表情、どれを取っても(役柄上仕方ないというのを差し引いても)「あいくるしい」のみちるの比では無く、本当に亜紀以上の演技がこの先出来るんだろうか?と不安になってしまいます。
こんな事書いたら怒る人もいるだろうな、と思いながら書いてます。
でも、やはりそれ程綾瀬はるかの亜紀は素晴しく、演技というより亜紀が乗り移ってるとしか思えないんですよね。
亜紀を乗り移らせたのは、綾瀬はるか本人の意気込みが大前提ですが、
作品がそうさせた部分もたぶん大きく、
そしてそうさせてもらった亜紀=綾瀬はるかが作品を一層素晴しいものにした。
まさに相乗効果です。

私は本放送と同じ様にこれから一週間に一話ずつ観ていこうと思います。
耐えられるかな、一週間。

コメント by うごるあ | コメント受信日時 : 2005年07月03日 01:47

TBありがとうございます。
やっぱり7月2日はドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」ファンにとっては
重要な日ですよね。

僕はこの日ずっと映画とドラマのサントラと
平井堅、柴咲コウを聞き続けてました。
というのも去年の7月2日はドラマ第1話放送日と同時に、
映画版を見に行った日であります。
つまり僕がセカチューに接した記念すべき日であります。
だから映画とドラマに敬意を表して(?)
両方のサントラと主題歌を聞いていたわけです。

明日からDVDを見続けるつもりです。

コメント by うんぼぼ | コメント受信日時 : 2005年07月03日 01:54

>zekuw さん

うん、見直しました。

やっぱ、良いモノは良いですね。


>うごるあ さん

うごるあさんのコメントを拝読していて思ったのは
やはり、撮影冒頭の ウルルでの 山田孝之の
「アキ---ッ」
が、全てを決めてしまった様な気がします。

物語の最初と最後の このシ-ンに 最高のクォリティを
決めたことにより 他のシ-ンに妥協が許されなくなった
様な気がします。

これは、山田君の演技もさることながら 空撮の構図や
映画版のウルルとは違うシチュエ-ションを創造した
演出や脚本など いずれもの相乗効果なんじゃないか?と。

その上で 廣瀬亜紀 もう、語る言葉がありません。


>うんぼぼ さん

毎年、12月14日になったら 忠臣蔵を観るように
7月2日はTV版「世界の中心で愛をさけぶ」 これが
私の生き方になりました^^;

コメント by ブタネコ | コメント受信日時 : 2005年07月03日 11:33
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