先日、私が個人的に(あくまでも個人的に)尊敬する神ブログ
『綾瀬はるかなる日々』さんにおいて『世界の中心で、愛をさけぶ・第3話』という記事が更新された。
相変わらず、taku節と呼んでいい 絶妙な解説と共に TV版「世界の中心で愛をさけぶ」第3話が語られていく。
そんな中に
--- 以下、引用です ----------


この前のテープの件や 部下からの話しを聞いて
ちょっと優しくなった亜紀パパ^^
この辺は ブタネコさんが心境わかるんだろうなw
--- 以上、引用でした。 ----------
と、あった。
これは 神からのネタ振りである。
「ブタネコよ ネタを投げてやるから語れ…」
神は 私に そう囁くのだ
(絶対、フォロ-してくれないクセに^^;)
だから、今回は 御指名に従い 語ってみたいと思う…
私がTV版「世界の中心で愛をさけぶ」で ブッ壊れてしまい 未だに「セカチュ-症候群」から抜け出せないでいる大きな原因のひとつには サクとアキの両親の描写にある。
知っての通り、このTV版には 松本家と廣瀬家、二組の夫婦と それぞれの家庭が描かれている。
そして、我が家 仮にブタネコ家…と呼べば ブタネコ家は 私と嫁 それに一人娘という家族構成だから まさに廣瀬家と構成だけは同じである。
それと、個人的には 私が このブログで散々、語っている 私と嫁の中学と高校の時の同級生で 白血病で亡くなった”我が友”と 彼女の両親…という存在が 私の頭の中から離れない。
まぁ、どうでも良い話だが 実際の私は 妹と二人兄妹で まさに松本家の様な家庭で生まれ育った。
そのブタネコ実家の場合、妹は とても大事に扱われ、兄である私は
「ほっといても育つだろ」
ぐらいの感覚と認識で ほとんど放任主義だったから ありがたいことに気楽に成長し、今では こんな気楽なオッサンになりました。
そんな私とは 両極端に、私の妹は そりゃもう 親父に箱に入れられた 歩く”箱入り娘”状態であり、
「部活? 怪我したらどうする?」
「キャンプ? 駄目だ駄目だ、そんなモンしなくたって 人生には何の差し障りも無い」
なんて事を親父に言われ、そのたびに
「お兄ちゃんが良くて なんでアタシが駄目なの?」
と 泣いて抗議していたものだ。
そんな光景を見ていて
「そんな厳しくしなくたっていいだろ…」
と、当時の私は思っていたが 今、実際に その時の妹以上の歳に成長した娘を持つ親父になってみると 当時の父の気持ちが痛いほど良く判る。
そんな箱入り娘だった妹が 早々と年若くして結婚したのは 相手となった義弟が それは優秀で 性格も良い、素敵な奴だったから。
結婚を 喜んで積極的にバックアップしていたのも父だった。
そして、結婚から数年後 乳飲み子の娘(私にとっては姪)を残して その妹が死んだ時、義弟と共に 呆然と過ごしたのも父だった。
子供の頃、父から厳しく いろんなものを制限されて育った反動だったのか、結婚してからの妹は 自由を限りなく楽しむかの如き人生だった。
妹は結婚して間もない頃、義弟が自衛隊の 特殊な資格取得の為の教育に長期間、家を留守にするにあたり かねてより念願だった自動車学校に通い、普通免許だけじゃなく2輪の免許も取得した。
妹が20歳になった時の誕生日、親父から
「プレゼントは何が欲しい?」
と、聞かれ
「免許を取りに行きたい」
と、答える妹に
「それだけは 駄目だ」
と親父が言い 大喧嘩になったのが 昨日の事の様に思い出す。
【第5話】

(イメ-ジ画像です)
結婚して そんな親父の束縛から解放された妹にとって 免許を取る事、車やバイクを乗り回す事は もしかしたら 自分が大人になった事を確認できる証だったのかもしれない。
元々、義弟の唯一と言って良い趣味がバイクだったから 家には その義弟が若くして高給取りだった事もあり、高級なバイクがあったので、2輪の免許を取得した妹は その義弟のバイクを乗り回していた。
そして、事故って死んだ。
父は「子供の頃、厳しくし過ぎたからだ…」と 自分を責め、義弟は「家を留守がちにしたから寂しかったんだろう…」と自分を責めた。
私に言わせれば その双方の理由が正解なのか否か…なんてのは どうでも良い事で、
「妹は死んじゃった」
ただ、それだけの事… しかも、大好きだったバイクに乗って死んだのである。
もしかしたら本望だったんじゃないか?なんて 今思えば、ひどく冷めた 心にも無い様な慰めを親父や義弟に言ったものだ。
義弟はパイロットだから「空で死ぬのは本望」みたいな考えを持っている。
だから、そう言った私の言葉は 彼なりの理解に繋がったのかもしれない。
彼が その後も独身で 職務を全うしている姿を思うと 妹の旦那としては過ぎた存在だと思うばかりだ。
さて…、娘を持つ親父として思うのは 娘の成長と共に その成長する娘と どう関わっていくかは 各人各様ではあろうけど、親父も親父なりに考え悩むものである。
喜んで 一緒にお風呂に入っていた娘が ある日を境に 一緒に入ってくれなくなり、ある日 突然、
「お父さんなんか 大嫌い」
と言ったりする。
娘が、小学生ぐらいの頃は
「あのね、クラスにね 好きな男の子がいるんだ…」
なんて娘の台詞を聞いて
「あぁ… この娘も 大きくなったんだなぁ…」
なんて 思わず涙ぐみ
「そっか… で、その子に告ったのか?」
なんて 笑顔で聞く私。
「恥ずかしいから 言えない」
と答えた娘の姿に
恥じらいまで覚えたのか?… 大きくなったなぁ…と、さらに涙ぐんだ私。
しかし、娘が中学生になった頃 嫁から
「なんか あの娘 最近、恋してるらしいのよ…」
と コソッと聞いた瞬間
「な・何? 駄目だ、駄目だ 中学生だよ 早いでしょ」
と、オロオロする私。
その後、嫁から
「なんかね 好きだった男の子に幻滅しちゃったらしいわよ」
と情報を得ると グッと拳を握りしめ「ヨッシャ!!」と密かにガッツ・ポ-ズを取り、
「なんかね 好きだった男の子にフラレちゃったらしいわよ」
と聞くと
「ウチの娘をフルだぁ?! フザケやがって どのガキだ ブチのめしてくれる」
と本気で怒り、嫁に止められた私だった。
そして、娘が高校生の頃は 『世界の中心で愛をさけぶ 第6話』にも書いたけど、娘の同級生達から
「お父さん 相当、ヤバイらしいね」
と 噂されるに至り、気安く娘に手を出そうとするバカガキは減ったが、そのぶん娘の交友範囲も狭まった様で それは今日に至っても娘の反感をかう原因ともなっている。
「娘に 好きな男が…」
と聞けば、言語道断で「駄目だぁ」と言うクセに 娘が「フラレた」と聞くと そのガキを絞める…と言う 大いなる矛盾なのだが、それが私である。
ところがね、そういう親父の矛盾を 一番理解出来ないのは 当の娘自身なのだ。
いつかは 判ってくれる時が来ると思うのだが、この矛盾を説明する方法や理屈が 見つけられない限り 簡単に理解なんかしてもらえるモノでも無く… だから、難しい。
母親はね 自分が娘だった時代を経験しているわけだから 娘の気持ちが ある意味、当たり前の様に理解出来るのであろう…
だから、親父の矛盾に遭遇すると 基本的に娘側の弁護に立つし、密かに娘の協力もする。
【第1話】

「声、大きいんだもん」
【第2話】


「ヒヤリングのテ-プだよ」
【第3話】

「バレないようにしなさいよ」
【第5話】

「無人島に…」
これらのシ-ンは とても良く描かれていると思う。
あそらく我が家でも 私の知らないところで こんな光景があるのだろう… そう確信できるモン。^^;
多くの視聴者が御存じの通り、TV版「世界の中心で愛をさけぶ」の第5話までは アキの病が発病しておらず、であるがゆえに 描かれているのは ともすれば一般的な家庭の ともすれば典型的な幾つかのパタ-ンが(と言っても 松本家と廣瀬家は 大いに異なっているけれど…^^;)描かれている。
正直に言って 私は サク父とアキ父を比較した場合、家庭内の孤立度としては アキ父に近いと実感している。
ただ、アキ父と大きく違うのは 私は「綾瀬」ヲタであり、「石原」ヲタであり、「長澤」ヲタで…
(キリが無いので他ヲタについては省略^^;)
娘よりも年下の女優さんヲタをしているぶん 年頃の娘さんへの理解度は はるかに高いと自認しており、我が娘は そんな私だからこそ呆れている…という図式がある。
で、実際的には むしろサク父に近い扱われ方の方にこそリアル感が伴うわけで
--- 以下、引用です ----------

「お水にしてくれる? お金無いから!」
チクチクと イヤミ爆弾投下中w

--- 以上、引用でした。 ----------
上の画像の サク父の姿に ソッと肩をポンと叩きながら 励ましてやりたくなる様な気持ちを抱く。
「貴様の気持ち、痛いほど 俺には判るぞ…」と。
そして、ほんの一瞬ではあるけれどTV版「世界の中心で愛をさけぶ」第5話に登場する3番目の父親像に対し、

(智世の父)
愛すべきキャラとは思いつつも 1人の親父として
「
アホか!!」
と、言っておく。
それにしても…
【第3話】

このシ-ンは 映像も綺麗だけど、演出・脚本も見事だなぁ…と かねてより思っていた。
そこをシッカリ押さえているtakuさんの慧眼には ただただ、恐れ入るばかりだ。
>「ブタネコよ ネタを投げてやるから語れ…」
そんな大仰にかまえてないもん^^;;;
>(絶対、フォロ-してくれないクセに^^;)
これからもしないもんw☆\(-.-メ)バキッ
>それは今日に至っても娘の反感をかう原因ともなっている
それだけじゃないでしょ?^^;
膝枕のさとみちゃんを 娘さんの前で使ってるのも
父親としての威厳が・・・( ̄w ̄)プッ
そのうち TBSとホリプロの株買ったのも
バレる日は近いですね(爆)
神よ…
アンタって人は… (ToT)
[岩蔭|]_・)ソォーッ
>「今までもしてないもん」って事でしょ?
( ̄  ̄) (_ _)んだんだ!
(*゜ロ゜)ハッ!!
|彡サッ
神よ…
アンタって人は… (ToT) part2
こんばんわ、ブタネコさん
アトランです。みっちーさんの所でお会いしました。
今日は人数が少ないようで書き込みにチャレンジします。
いつもながら、読ませる話で、このまま一冊の本「ネットの中心でブタネコとさけぶ男」とでも題して出版してほしいものです。
頑張って下さい。きっと娘さんはこのブログ気づいていますよ。
綾瀬、長瀬などキーワードで検索したら一発ですからね。
takuブタネコ戦争勃発(・∀・)イイ!!
なんか角福戦争みたいですね~w
(知らない方すみませんペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ)
さて、ここからは真面目に・・・
妹さんの事は初見でした。
人の人生(命)って、いつ何時どうなるかわからんもんですよね。
姪っ子さんも、大きくなられたんでしょうね。
謹んでご冥福をお祈り致します。
どこの神も本当に意地悪ですよね~。
私は男兄弟だし、息子一人なもんで、未だにそういうデリケートな心境にはなった事ありません・・・が、子供から学ぶ事って多々ありますね。
やばそうなお父さん・・・良き哉良き哉(⌒▽⌒)
>アトラン さん
コメント ありがとうございました^^
>Wen さん
角福戦争… その言葉を知ってる私が嫌だ^^;
Wen さん ついでだから、三木とか 大平
キャスティング空いてるよ^^ やらない?
私が生まれる前の事だから、却下v( ̄Д ̄)v
君子危うきに近寄らずw
(;・∀・)ハッ?
|彡サッ
お~い Wenさん
頭隠しても 尻が出てるよ^^