トム・クランシ-の新刊「国際テロ(上)(下)」が出た。
どうも最近、新刊情報に目が届かず 本屋で
「あれ? 新刊出てたの?」
と、気づく事が多い。
この本も その一つなのだが、そういう場合
「もしかして これって もう既に読んだやつかな?…」
なんて疑念も浮かぶ。
そう、「新刊だ~」と買って帰って 自宅で その本を読み始めた途端、
「これ 読んだ本じゃん」
と気づき、自己嫌悪に陥ることが 年に数回ある。
これは やってみると判るけど 実に口惜しい。
いろんな意味で受ける精神的ショックは大きいのだ。
だから、文庫の場合は 手にとって最初の書き出しや カバ-に書かれた「あらすじ」を少し読み 読んだ事があるか否かを確認するのだが…
「大学を出たばかりのライアン・ジュニアは…」
え?
ライアン・シリ-ズって 私の記憶では 最後に読んだのは「教皇暗殺」である。
おぼろげな記憶だが その時のライアン・ジュニア(ジャック・ライアンの息子)って小学生ぐらいじゃ無かったっけ?
いつの間に 大学出ちゃったの?
と言う事は 「教皇暗殺」と この「国際テロ」の間に 読んでいないシリ-ズの作品が1冊 もしくは2冊ぐらいあるんじゃないか?… だとすれば この「国際テロ」を先に読むわけにはいかないな… なにせ、シリ-ズなのだから。
最寄りの店員を捕まえて
「ねぇ この本の…」
と聞くと 今は便利なもので レジの横に検索用のPCがあり、それを使えば たちどころに情報を得られる。
ところがね、トム・クランシ-って ライアン・シリ-ズの他に レインボ-・シックスとか サイバ-なんとかって シリ-ズが いくつもあって それが入れ替わり立ち変わりで続刊が出てるから 見分けがつかないのだ。
私は 他のシリーズも 最初の刊は読んだが、ライアン・シリ-ズ以外は馴染めなくて途中からは買わず、読んでいない。
結局、店員さんの悪戦苦闘の結果 「教皇暗殺」の次が「国際テロ」で その間は無い事が判り、1時間後に書店を後にしたわけだが…
どうやら ライアン・シリ-ズは 今までのキャストは 皆、隠居して 息子の世代へと交代の様である。
言ってしまえば 雰囲気は そのままで 全く、新しいシリ-ズに生まれ変わったという事だろうか… まるで、スタ-トレックの様に^^;
私は カーク船長や ミスター・スポックの出ていた最初のシリ-ズは好きで見ていたが、その後になると訳が判らなくなって 今では一切見ていない。
と言うわけで この本は まだ読まずに机の上に積まれた山に混じり、読まれる順番を待つこととなる。
ブタネコさん、こんばんは。以前、ライスカレーの記事にコメントしました、はっしです。
トム・クランシーはワタシも「レッドストーム・ライジング」の頃から読んでます。
分厚い文庫本で、通勤時の暇つぶしにイイかも、と手に取ったのがきっかけなんですが^^;
「国際テロ」もすでに読み終えましたが、最近彼の本にはどーもカタルシスを感じないです。
と言うより、いくら対テロだからって「ソレはないだろー」というのが正直な感想だったりして。
ヒトによってはこんな映画のよーな見方をされるんじゃないかと思います。
http://www.teamamerica.jp/#
(これはこれで面白そう^^;)
★ はっし さん
『最近彼の本にはどーもカタルシスを感じないです。』
同感ですね。
個人的には「日米開戦」での 日本の描写に
トム・クランシーって 日本をああまり知ら無ぇな…
と感じて以来 少しづつ、楽しめなくなっております。
ライアン(父)の隠居と同時に 私も読み続けるのを
辞めようかな…なんて事も思ったりまします^^
面白かったんですけどね 初期の作品は^^;
おいおい生まれてないぞ!教皇暗殺のときにジュニアは!ライアンシリーズはこの年代感(?)が大切なんだぞ!!
年代で順にすると
教皇暗殺
↓
パトリオットゲーム
↓
レッドオクトーバーを追え
↓
クレムリンの枢機卿
↓
今そこにある危機
↓
恐怖の総和
↓
日米開戦
↓
合衆国崩壊
↓
レインボーシックス
↓
大戦勃発
↓
国際テロ
それぞれに過去の事柄と人物がでるから途中から読むと結構???と戸惑うけどはまるんだなこれが・・・
ちなみに自分はなんと合衆国崩壊から読んだのではじめ全く意味不明だったのだ。
でもおもしろーーーーい
最近はさずがにちょっとマンネリ気味・・・・・
(すいません長々と)
間違えた教皇暗殺はパトリオットのあとだった!!!!!
個人的には 今回の「国際テロ」の前にあたる部分で1冊欲しかったですね。
ジュニアが いきなり大人じゃ なんかギャップがね^^;