このドラマは「男はつらいよ」の寅さんシリーズの原典みたいなドラマだった。
主演:渥美清
1966(昭和41)年春頃~1968(昭和43)年春までTBS系にて 放映され、一話完結で全54話の 昨今のドラマのスタイルを考えれば 信じられない長大なシリ-ズだった。
毎回、主役の設定が工員だったり、郵便配達や、動物園の飼育係など 様々な仕事に変わり、辛い事にもめげずに 明るく頑張り抜く話だ。
おぼろげな記憶しか無いが、私の両親は このドラマをいつも欠かさず観ていた事だけは覚えている。
ある日、我が家のテレビが壊れてしまった時、「泣いてたまるか」の放送時間までには なんとしても直せ と頼む親父の姿を覚えている^^;
それほど ハマっていたのだ。
ところで、この「泣いてたまるか」の中に
「男はつらい」
という回がある。
その回の渥美清はトラックの運転主役で 助手が後に”ヒロシ”になる前田吟。
ある雨の夜、仕事の途中で襲われている女の子(川口恵子)を助けると
その子は行く宛のない身の上と知り、常連のドライブインに仕事を世話をする。
いつしか、その子を好きになる渥美だが、友人(小坂一也)も
その子の事が好きなのを知ると黙って身を引く。
けれども、その子は…
「男はつらいよ」寅さんシリーズの原典を そこに観る事が出来るでしょ?^^
この頃の番組は 奇妙に再放送される機会が少なく、もう二度と観れる事も無いだろうと思っていたら 数年前にDVDが発売されたのを知り、飛びつくように購入したのだが 今、観ても話の色は褪せていない。
DVDのスタッフ欄を見ると 野村芳太郎や橋田寿賀子、松林宗恵など 今では重鎮扱いされている面々の名が連なっている。
このドラマの同名テ-マ曲「泣いてたまるか」は 隠れたヒット曲で、最近は 歌う人どころか 知ってる人も少なくなったが、現在40代から半ば以上の世代であれば 必ず耳にした曲でもある。
カラオケスナックで 気どって「マイウェイ」を小指を立てて英語で歌うジジィより、懐かしむように「泣いてたまるか」を方言混じりに歌う爺さんが 私は大好きだ。
さて…
昭和40年代初期に撮影されたと思われる この風景、調べたところ 国道246号線、横浜市青葉区藤が丘周辺と判った。
古い映画やTVドラマを再見すると こういう思いもかけない歴史観を味わう事がある。
特に
フロントガラスが こんなデザインだったトラックが昔は沢山走っていたのだ。
そういうのを観ると 懐かしさと同時に、昔ならではのデザインも悪く無いなぁ…なんて思う。^^
>泣いてたまるか
このエントリーのタイトルを見た時・・・
雑感(12月20日)の ブタネコさんの決意なのかと思いました(爆)ヾ(--;)ぉぃぉぃ
違ったのか・・・(´・ω・`)ツマンナス
★ taku さん
>雑感(12月20日)の ブタネコさんの決意なのかと思いました(爆)
まぁ、そんな気持ちも無いと言ったら嘘になるかも…
ただ、ひとつ言える いや、言いたい事は
「takuは 泣いとけ」
以上です。^^