1991年にフジ系で放送されたドラマで 記憶に間違いが無ければ「ジェットコースタードラマ」という別名が 初めて使われた作品だったと思う。
【管理人注記】
この記事は2005年5月19日に掲載されたものをリメイクし再掲しましたので、文中に 初回掲載の頃の話が混じっております。^^;
主演は
「吉田栄作」で、
「田中美奈子」
「山口智子」
「伊藤かずえ」
「かとうれいこ」
「辰巳琢郎」
「伊武雅刀」
「観月ありさ」が出演していた。
細かい話を述べるとキリが無いが、いろんな登場人物が 偉くなったり、金持ちになったり、落ちぶれたり、でも、這い上がって見せたり、怪我をしたり…
回が変わる毎に 環境や設定が目まぐるしく変化していて、「急展開」の連続なのだが、毎回の様に「吉田栄作」が
「ウォ-ッ!!!」
と、意味不明に叫ぶ暑苦しさと
「次は どういう展開になるんだろう?」
というワクワク感を煽られた事だけは覚えており、
この画のように 毎回、終わり方が それまで一般的だった「つづく」では無く、「To be continued・・・・・・」というスタイルが取られたのも このドラマが最初だったと思う。
目まぐるしいストーリー展開の結果、登場人物の殆どが 最終回までに死んでしまうのも 今思えば凄い話で…^^;
実は 今、北海道地方では午後のTBS系の放送局で「ブラックジャックによろしく」の再放送が流れている。
昼間、いつもの友人達とゴルフをしていたのだが その中に「易者の様な診断しか下さない2代目開業医」と呼ばれる 某国立大学医学部を卒業したヤブ医者がおり、
「大学の医学部って あんなにドロドロしてんのか?」
という話が盛り上がった。
これは 昨年、やはり フジTV系で「白い巨塔」が放送された時にも話題になった事である。
すると、「易者の様な診断しか下さない2代目開業医」曰く
「全く違う…と 否定する事は出来ない。 けど、いろんなパタ-ンが いろんな大学にあり、下手すると もっとドロドロしてる部分もある…」
のだそうだ。
まぁ、人間が絡むところは どんな場所にも「人間関係」というものが生じ 多少なりともドロドロしてしまうのは仕方が無い。
時には「ブラックジャックによろしく」の主人公のように 熱血青年がいろんな壁にブチ当たりながら…なんて 物語も悪くは無い。
しかし、存在感の暑苦しさ…という点にかけては「もう誰も愛さない」の吉田栄作は 記憶の中でもズバ抜けている。
「とんねるず」がオ-ルナイトニッポンのパ-ソナリティを担当していた時に その熱さをネタに笑う投書コ-ナ-が人気だったのも懐かしい。
最近、すっかり大人しくなってしまった「吉田栄作」だが、彼が若かりし頃の様に 暑苦しい演技が出来る若手が もしかしたら無意識に待望しているのかもしれない。
ふと、そんな事を想いつつ 何故かは判らないけど「もう誰も愛さない」を思い出したので記しておく次第だ。