トリノ・オリンピック 6日目までの雑感
岡崎朋美よ ありがとう。
メダルこそ逃したけれど、アナタの姿に俺は泣いたよ。
歯を食いしばってコーナーを駆け抜け
2回目を走り終えた後に ふと浮かべた笑顔に 俺は泣いたよ。
「良かったなぁ… そこで、笑顔になる事が出来て…」と。
8年前の長野の活躍で かなりのプレッシャ-を背負わされた前回のソルトレイクで 腰痛と闘い、苦しむ姿が忘れられなかったから。
かつて、橋本聖子がリレハンメルでヨレヨレになりながら走ったのは 彼女が30歳の時。
34歳という それよりも高い年齢でなお、記録を伸ばし、走り抜ける姿には感動したよ。
試合後のインタビューにも爽やかに応え、「さらに4年後を目指す…」みたいな事を言う姿に 成績なんかどうでも良い、挑戦し続ける姿勢を持ち続ける その精神を応援したい。
欲を言えば 岡崎が金メダルを取った その表彰式で、スルスルと登っていく日の丸を見ながら 君が代を泣きながら歌いたかった。^^
けどね、成績なんか どうでも良い。
本当に 良いモノを魅せて貰ったから。
それに引き替え…
この馬鹿だけは…
誰だ? コイツに温情で出場資格を与えた奴は?
「些細なミス」「本人も反省してる…」
私如きが、怒るのは大人げないと言う人もいるとは思うが コイツの一番、腹立たしい点は 失格直後のインタビューで
想定外です
と言った事。
クダラナイ流行語で失笑をかって どうすんだボケ。
その一言さえ無ければ「ま、そんな事もあるさ」ぐらいに思ってられたのに…
ブタネコさんへ
原田の件、同感です。人の悪口は言いたくないし、人間はミスするものとは思っていますが、しかしオリンピックだよ、4年に1度しかないんだよ、時と場所をわきまえろ、へらへらしてないでもっと緊張感を持てと言いたい。貴様のお陰で若い一人が欠場の憂き目を見ていることがわかっていないのかな?こんな奴に日の丸を背負わせた奴も同罪だ。
★ タンク さん
まぁ、何も 言いますまい…。
(既に 言っちゃってますが^^;)
自分はさすがにそこまでは思わんですねw
おそらく、うけをねらったわけでもなく、比べるのもしのびないですが、感覚的にはマラソンの谷口選手の「こけちゃいました」ってコメントと同じ意味あいなのかなと。まぁ谷口選手はこけたのは人に足をふまれ、そのあとも必死に走りみごと入賞。原田は自分のミスで失格。雲泥の差ですが・・それと、マスコミもそこの部分ばっかりとりあげますが、すぐに原田は「そんなことより、他の選手の応援をしてあげて下さい」と、いっているところは全然TVには写さないんですよね。自業自得とはいえ、周りの選手への気遣いや、試合中でもサインに応じる(普通の選手はピリピリして頼めない)。しかもサインをした人には「他の選手には今は頼まないほうがいいですよ」と、いろんな人に気を使っている人だと自分は思うので、今回の件は自業自得だとは思いますが、腹立たしいとまでは思わなかったです。
ただ、もうメダルなんて無理なのはわかってるのだから、原田ではなく若手に経験をつませたほうがよかったのではないかとは思います。
★ くま さん
ウケるか ウケないか ウケを狙ったか?
そんな事は どうでも良いし、そこに不快感を抱いてるのではありません。
原田に対しては ファンとして 陰ながら声援してま~す…という姿勢では無く、雪印を初めとして スキー競技にスポンサー的役割を果たしてきた企業が 次々と撤退して 財政的に苦しくなった競技や大会の維持運営に言葉だけでは無い、実質的な支援をしている人や企業が 北海道には まだまだ沢山いる。
あまり触れたくない事ではありますが 私も そんな者の端くれとして 選手達がメダルを取ったか否か、極論すれば 失格に終わろうとも 支援者達の胸の内は 結果にこだわるのでは無く、挑戦した結果が どう終わろうと、それはそれで「頑張ったな」と素直に認め 讃えてあげたい。
その上で、選手達が戦い終えた後の 喜びの笑顔を見て共に喜び、無念の思いで泣いている者には 共に泣いてやりたい… それが支援者の言い方は悪いけど「楽しみ」なのです。
男子スピードスケート500mで 4位になった及川君が 良い例です。
メダルを取れなかったのは 確かに惜しかったけど、無名の彼を オリンピックに出場させたのは「びっくりドンキー」というファミレスのオーナー氏の個人的バックアップがあったからであり、メダルを取る、いい成績を残せば良いという話では無く、及川君が頑張った… それだけで支援者は満足し 共に泣き、次回を目指して頑張るなら 俺も応援してやるよ…と 気持ちよく言えるのです。
それに対し、無意識とは言え、悪気がたとえ無かったにせよ たった一言が、支援者 協賛者達を失望させる それが、今回の原田の その「たった一言」なんだという事を指摘しておきたいだけです。
「自己管理」と言えば 同じ様な意味に聞こえるかもしれないが 前日に風をひいて発熱した…なんてのは 誰にでも起き得る事で責めたりなんかしない。
ルール遵守としての「自己管理」を怠り、その上で救済措置の存在すら知らない(気付かない)で 「想定外」だ? 全くお話にならないです、そんなの。
少なくとも 今回は出場していない舟木を含めて 岡部や葛西に対してなら 私は今後も支援・協賛したいと思うが 原田にはビタ1文出す気は無い。
現実に あの一言で、ジャンプ競技への支援打ち切りを表明した人物・企業を複数 知っております。
そういう意味だと 御理解下さい。