娘に頼んで 本を数冊買ってきてもらった中の一冊。
まぁ、好みの問題とは思うけど 私は「喜多嶋隆」の小説が好きだ。^^;
中には 文体が 時々、キザっぽく感じるのが玉に傷の物も多々ある。
ストーリーがベタだ…という批判もある。
けど、私には ズボッとハマる事があり、それが味わいたくて新刊が出るたびに期待して買ってしまう。
思うに、私は喜多嶋隆と同じ世代なのだと思うのだが 喜多嶋の小説には必ず、何かの音楽が登場するのだけど その曲が 私の記憶の琴線を震わせるものだったりする。
今回の「もう、若くはないけど」では
「ヘイ・ジュード」と「ウィアー・オール・アローン」
どちらも名曲であり、それらの曲をBGMにした個人的な想い出もある。
ベタな話でも それが想い出の曲とオーバーラップされた時、小説から感動を味わう。
これはこれで なかなかな小説の楽しみ方だと思う。
喜多嶋隆の本は 通常は 角川書店か光文社の文庫なのだが、今回のは珍しくハードカバーであり、CFギャングシリーズなど 一連の喜多嶋のシリーズ物とは違う 独立した恋愛小説で 特に「へぇ」と思ったのは、従来の喜多嶋の記述には 露骨なエッチ描写は殆ど無いに近く、
「不意にほっぺにキスをした」
なんて、感じで それがまた「キザ~」って感じだったのだが、この小説では僅かだがベッド・シーンがある。
でも、相変わらず文体は「キザ」だけど^^;
たしか、喜多嶋隆は 葉山とか佐島など湘南近辺に住んで 釣りを楽しむ生活をしながら出筆をしていると何かの本で読んだ事がある。
彼の小説の舞台も それらの地域かハワイとかグアムや西海岸が非常に多い。
であるがゆえに、そういった地域を知らずに過ごした北海道みたいな地域の人々には 情景が掴めず、私の周囲には「喜多嶋隆」という名を知らない者の方が多かったりもするのだが、つい最近「松崎ヒャッホイ」フェアを行っている私としては 是非、松崎の潮風の匂いを嗅げる民家を手に入れて 軒先の日陰で喜多嶋や本多孝好の本を読んで この夏は過ごすぞ… そういう想いが 尚一層、強くさせられた一冊だった。
>たしか、喜多嶋隆は 葉山とか佐島など湘南近辺に住んで 釣りを楽しむ生活をしながら出筆をしていると何かの本で読んだ事がある。
だから・・・ブタネコさんが購入する松崎の物件の
管理人として そーゆー生活がしたいtakuですw
★ taku さん
いいね、庭の肥料にしてあげるよ
Ψ(`∀´)Ψ ケケケ
それでは、そこへサボテン植えに行ってもいいですか?w
★ nov さん
はい、御一名様予約承りました。^^