「ビッグマネー ~浮世の沙汰は株しだい」第12話について語ってみる。
この第12話の見どころは…
まつば銀行に「とりつけ騒ぎ」が発生する。
辰巳が暴れる
長谷川京子や
金子さやかが裏切り…
山崎(原田泰造)が失脚する。
この時、原田泰造が見せた演技は 物凄く秀逸。
「おぉ~ コイツなかなかやるなぁ…」
と、ほとほと感心させられた。
思うに、この「ビッグマネー」は 主人公はさておき 脇役陣の好キャスティングと それに応える好演技の集大成とも言える。
この作品は なぜか、放映当時に視聴率が悪く 視聴率でしかドラマの甲乙を判定出来ない人々には 記憶の隅にも残らないドラマとなった。
しかし、そんな数字と 中味の良し悪しは全くの別物だと言う事を教えてくれる貴重な一本だと私は確信する。
よく、このブログにも「~ってドラマは視聴率が…」と 数字に拘った言及をされる方がいるが、そんな数字は 電通や博報堂、それに営業成績しか頭に無い、制作者達が気にすれば良い事で 視聴者が気にして どうすんの?と 問い詰めたくなる。^^;
たしかに、自分が面白いと感じている作品の視聴率が低いと 何とも言えない気分になるのは理解出来る。
けど、「記憶に残る」作品かどうかに そんな数字が関係あるの?
他の人が「見てる・見てない」 数字が「良い・悪い」 そんな基準で 作品が良いか悪いかを決めるのであれば 実に、つまらない御方だなぁ…と 私は語り合う気になれない^^;
だって、私は 自分で見て どう思ったか?が重要なのである。
どんなに視聴率が高くたって「つまらねぇ」と思えば「つまらねぇ」と言うんだもん。