「トリック劇場版2」を見た。
さすがに シリーズも長く続くと マンネリ感やタルミが出るのは仕方が無い。^^;
けれども、さすが「堤幸彦」だなぁ…と 唸らされる”遊び”が随所にあり 楽しい一作だった。
この「堤幸彦」のトリックに関しては 一度、腰を据えて語りたいと思っているのだが…
「堤幸彦」の”遊び”を どれだけ汲み取る事が出来るか… 正直言って 私自身も自信が無い。^^;
例えば、
なんてのは序の口。
シリーズ・ヲタは
この場面で もう、腰が抜けている。^^;
でもね、「横溝正史」ヲタを自認する私だと「六つ墓村」「黒門島」から「八つ墓村」「獄門島」を察知するし、細かいトリックやシチュエーションに 数え切れないぐらいパロディが埋め込まれているのも察知して そこが笑いであり、楽しみに繋がったのだが…
「横溝正史」を知らない人には そのエッセンスは効かない。
それって、物凄く勿体無いとさえ 私は思っている。
このシーンを見て 堀ちえみが主演した「スチュワーデス物語」を どれだけの人が思い出せたであろう?
横溝に限らず いろんなネタが埋め込まれている仕掛けの見事さは「堤幸彦」ならではの醍醐味なんだけどね。^^
「堀北真希」のコミカルさの欠片も見せて貰ったし… 満足はしてる。^^
聞くところによると「トリック」のシリーズは この劇場版2で完結らしい…という話がある。
その真偽については定かでは無いが…
何気に見てると気づかないかもしれないが、上のラストの画面の右下に
「かも」
と、さりげなく入れているところに「堤幸彦」らしさが滲んでいて泣けた。(ToT)