先日、『マスタ-・オブ・サンダー』という記事を掲示し、その中で「木下あゆ美」に目を惹かれたと記述したところ…
ある方からメールにて「怨み屋本舗」を薦められたので 早速、取り寄せたのだが、
調べてみたところ、これは2006年の7~9月期にテレビ東京で深夜帯に放送されていたらしく オンエアー時は その番組の存在すら、まったく気づいていなかった。^^;
ちなみに、原作マンガがあるそうだが それも私は未見。
DVDは全部で4巻、1巻に3話ずつ全12話の構成となっており、薦められて見始めて 気づいたら一気に12話全部を観てしまった。^^
で、今回は そのDVD第1巻(1~3話)について語ろうと思うが…
ざっくりと概要を語ると 物語の主人公は
「怨み屋」(木下あゆ美)
彼女は事件の被害者や遺族などのもとに現れ、
一枚の名刺を置いていき、
「娘を保険金殺人で殺された父親(第1話)」
「ホストに恐喝されている主婦(第2話)」
「義父に虐待されている女子高生(第3話)」
「隣家の主婦から嫌がらせをされている主婦(第3話)」
名刺を受け取った者は 彼女に怨みを晴らす依頼をし、怨み屋は それを実行する。
主な出演者は
「怨み屋」の協力者である「情報屋」(寺島進)
回が進む毎に「怨み屋」の存在を知り、敵対関係になる「寄木警部」(きたろう)
本職はホストだが、怨み屋の協力者である「シュウ」
第3話では依頼人だが、金が無くて報酬を払えず 4話以降は怨み屋に協力させられる女子高生…
さて、ストーリーについての感想を先に述べると…
なかなか、面白い着想だと思う。
リアル感云々については 小言を言いたい部分もあるが、まぁ、マンガ もしくはドラマの話だから触れずにおく。
で、全体の構成についてなのだが、個人的な思い込みだとは思うのだけど… 所々に、「攻殻機動隊」の匂いを感じる。
それはBGMが似ている事が最大の理由となるのだろうけど、 主人公の「怨み屋」のキャラクターが「攻殻機動隊」の「草薙」に ツンツン具合が、特に台詞回しが似ていると感じたのだけど、調べてみたら「木下あゆ美」は「メタルギア」の声優を務めてたんだね^^
だから、私の頭の中で混ざっちゃってるのかもしれないな^^;
脚色の構成は微妙に「池袋ウエストゲートパーク」に似た雰囲気を感じもあり、これも悪くない。
いずれにせよ、私には好ましい効果なんだな。
さて、『マスタ-・オブ・サンダー』で目を惹かれた「木下あゆ美」だが、この「怨み屋本舗」をメールで教えて下さった方には この場を借りて深く感謝を申し上げたい。
と言うのは 贔屓目と笑われるのを承知で申し上げるのだが、
化粧や衣裳による効果もさる事ながら、「マスタ-・オブ・サンダー」の
この娘とは 全く違うキャラをキチンと演じ分けている事に感心した。
ちなみに「木下あゆ美」は現在 TBS系で昼の13時から放送している「結婚式へ行こう!」にも出演しているのだが、このドラマのキャラも また別物であり、それも見事に演じ分けており、それら3つの役柄を比べると、正体不明の艶がある女から 子供っぽい、あどけなさの残る女の子まで幅が広く 戦隊モノの出演経験からか なかなか、巧いアクションもこなし、モデル並のプロポーションと身のこなしも見せる
女性の歳について語るのは野暮とは思うが プロフィールによると彼女は今24歳との事で 言い方は悪いが、女優としての年齢のわりに出演作の少なさが不思議に思えるほど、素晴らしいポテンシャルを持っていると私は感じた次第。
彼女が「怨み屋本舗」の中で 依頼を受けた時に言う決め台詞「しかるべく」
私も 彼女を「しかるべく」注目していきたいと思う。^^