2005年にテレビ東京系で放映された「ホテル・サンライズ羽田 ~最後のステイ~ 支配人は見た!あす閉館するホテルの奇妙な客たち」のDVDを入手したので見た。
このドラマの設定は 老舗ホテル「サンライズ羽田」が閉館となる最後の日に4つの部屋で起きた出来事を それぞれ、ショートドラマとして描いた4本のオムニバス構成である。
ちなみに、支配人は「大杉漣」
我が家のTVは基本的に「テレビ東京」にチャンネルを合わせている事が 月間合計で数時間も無い。
ゆえに、オンタイムでは見ていないのだが 演出や脚本に「堤幸彦」の名がある事から 馴染みのレンタル屋の店長が持って来た。^^;
●Room 555「LOSTMAN」
このドラマは 目覚めたら記憶の無くなっていた男(今田耕司)の記憶が少しづつ蘇る話。
私としては「麻生祐未」と「杏さゆり」のメイド姿以外 見るべき処を感じなかった。^^;
●Room 666「TRIPLE SIX」
このドラマは あるバンドの熱狂的なファン(平山あや)が 666号室にまつわるバンドのエピソードに触れたくて部屋に泊まるのだが、そこにはもう1人熱狂的なファン(加藤夏希)が現れて…という話。
●Room 777「伝説の男」
3番目の このドラマがあるおかげで、このDVDを見て良かった… 本当にそう思った。^^
物語は何年も前に伝説になるほどの大傑作映画を作った監督(松尾すずき)が隠れ住んでいると聞きつけた「ユースケ・サンタマリア」が その666号室を訪ねたところ…
その部屋には監督だけではなく、主演女優だった「蒼井優」が妻となって一緒に住んでいた。
この不釣り合いなカップルの珍妙さと コミカルな「蒼井優」が堪能出来、
シリアスな「蒼井優」も満喫できるし…
いろんな「蒼井優」が味わえる 実に嬉しい幕の内弁当みたいな作品。
●Room 888「妻の本音」
熟年の夫婦(「野際陽子」と「北村総一朗」)が一夜を過ごす話。
演出・脚本「堤幸彦」で 彼らしい作品だ。
(ネタバレにならないように あらすじを述べるのが難しいので あらすじは語らないでおく^^;)
結局、「堤幸彦」を味わいたくて見始めたのに「蒼井優」で満足してしまう…という 不本意だが、「まぁ、いいんじゃない?」という納得の仕方が出来る不思議な一品である。^^;