『呪怨』と『着信アリ』 それぞれのシリーズを見たのなら「渋谷怪談」のシリーズも見なくては… と、ある方から言われて見た。^^;
で、まず「渋谷怪談」を見たのだが…
物語は6人の若者(男女3vs3)が合コン・キャンプで怪談話に興じるところから始まる。
その中の一人に
「水川あさみ」がおり、主人公的存在。
で、ストーリーに関して言えば 都市伝説的な怪談話のいくつかを寄せ集め、どうも 制作者が興味本位で利用した描き方が鼻につき 気に入らない。^^;
ゆえに、この映画は 私の中では
殆ど「水川あさみ」PV扱いとなる。
そういう風に視点を変えれば
ほんの一瞬の登場で アッという間に殺される「津田寛治」など興味深いシーンがあって楽しめる。^^
で、物好きな私は
続編である「渋谷怪談2」まで見てしまったわけで…^^;
それは
「渋谷怪談2」の主人公である「堀北真希」が
前作の主人公であり、家庭教師でもある「水川あさみ」が
死の間際に問題のコインロッカーの鍵を「堀北真希」に渡す事で引き継がれるからでもあるのだが…
「堀北真希」に惚れる男の子の役で「松山ケンイチ」が出演している事も興味深い。
さて、先日掲示した『着信アリ 1・2・FINAL 総まとめ』という記事の中で
実は もう一本、「堀北真希」が出演している映画を ここ数日のうちに見ており、その映画の中の「堀北真希」と この「着信アリFINAL」での「堀北真希」を見ると 「堀北真希」は いろんな表情が出きる子であり、当然、いろんなキャラの出きる子なんだな…と思わされた。詳しくは、そのもう一本の映画の記事で語ろうと思うのだが、結局、「江口のりこ」が見たくて「着信アリ」を見る事にし ついでと勢いで「着信アリFINAL」まで見通してしまった中で 最大の収穫は「堀北真希」の再発見だったわけだ。^^
と記述したが、この中で「もう一本の映画」と述べたのが この「渋谷怪談」の事。
この最初の方の版の中で「堀北真希」は
役柄設定としては 父親から疎まれていると感じ、暗めの女の子なのだが、家庭教師(水川あさみ)にだけは心を開き、笑顔で よく喋る女の子。
この描写を見ていて「堀北真希」にありがちな ただ陰気で内向的な女の子…という役柄では見えない別の女の子像を垣間見て 固有のイメージが先行する弊害を「堀北真希」が というよりも、事務所側が どう考えているのか疑問に思う。
で、余計な事をついでに言えば…
現在、「堀北真希」は
シーブリーズのCMに出演しているわけだけど…
陰気で内向的な女の子…という固有のイメージが強まれば こういう商品のイメージにそぐわない…という反応は生じないのか?ってな事は考えないのかな?
さらに言えば、現在 テレ朝系で放送中の
「生徒諸君!」に「堀北真希」はレギュラー出演しているが…
彼女の役柄は 健康上の理由により、体育の授業は見学する女子生徒。
神経質的なツッコミをを入れれば^^; 「すべてのいいアセにシーブリーズ」というCMのコピーと このドラマの役柄は ずいぶんとギャップを感じるのだが…^^;
私は「堀北真希」って女優さんに対して 確かに、陰気で内向的な役柄・雰囲気を醸している部分は認めるし それだけの演技力も持っているのは認めるが、明るく朗らかな役柄も巧く演じられる子だと 皮肉な話ではあるが「渋谷怪談」というホラー作品を見て再確認した。
で、「渋谷怪談」などの好演が その後、「着信アリ FINAL」などホラー系の作品に多く出演したのは判らなくも無いが、先に述べた様な 役柄イメージの固定化の危険性を指摘しておきたいのは これも上述したように「生徒諸君!」と「シーブリーズ」の対比を見れば判るように 「堀北真希」自身がどうこうでは無く、所属事務所のアホさ加減が問題なんだな。^^;
ちなみに、先日 「内山理名」に関して別記事で 同様の事を述べたのだが、面白い事に「内山理名」と「堀北真希」は 同じ事務所の所属である。^^;
最後に、ひとつ補足しておくと…
「渋谷怪談」のシリーズ続編に「渋谷怪談 THE リアル 都市伝説」という作品があり、その第2話に「水田芙美子」が出演しており、なかなか良い味を出している。
(映像は公式サイトから視聴する事が出来る)
シーブリーズに生徒諸君
学生時代を思い出すシリーズですが、
同時に進行しているギャップは
ちょっと.…って感じです。
★ カルチェ さん
素敵な女優さんになりそうだなぁ…と、感じても その後、固有のイメージがつきまとい それが故にくすぶってしまった役者が少なく無いので、ついつい指摘した次第です。^^;