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ブタネコ的SOCOMU戦術論
●『FISH HOOK』における スタ−ト位置と動きの制約。 以下に述べる事は 私(ブタネコ)が実際にプレイした上で経験した事を基に「ブタネコのトラウマ」と 題したコラムにて語ってきました事を「図などを使用してもう少し判りやすくしてくれ〜」という御要望 にお応えして記述したものです。 当然、他にも 様々な戦術や状況は起こり得るものでありますから、これが絶対に正しい…とか、 こうすれば 必ず勝てる…と言うものではありません。 私としては 諸プレイヤ−が、SOCOMにおける「連携とは」という部分を考える上で ひとつの参考の 材料にして頂ければありがたいと思い、記述したにすぎません。 ですから、真剣に この記述だけを指しての御批判は どうか、ご遠慮願います。 御意見・御感想・御批判等がある方は 御気軽に当サイト内のBBSに書き込んで頂けますと幸いです。 |
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左図は 甚だ簡単ではあるけれど、「FISH HOOK」のマップだと
思っていただきたい。 赤いA〜Hは テロリストのスタ−ト位置8ヶ所。 青いA〜Hは シ−ルズのスタ−ト位置8ヶ所。 このマップは 同じ「脱出」マップのデザグロと 戦術を考える 上で共通する部分が 非常に多い。 まず、テロ側は ラウンド開始直後の手榴弾攻撃で 如何に シル側に損害を与え、シル側の行動を制約するか… という 部分において 地形の有利性を発揮できる。 従って、シル側は 当初の手榴弾攻撃に対して どう、対処 するか… から、始まるのが このマップの通例である。 最近、シル側をプレイしていて よく目にするのは ラウンド 開始しても スタ−ト位置近辺から動かず、ひとまず 手榴弾 攻撃の雨が止むのを待つ… という行動をするプレイヤ−が とても多く見受ける。 しかし、その場合 テロ側に突撃巧者が数人いると アッと 言う間に攻め込まれ、その結果 シル側はスタ−ト位置近 辺に閉じこめられる… という事になる。 |
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左図 P、Q、R、S、は 御承知の通り、このマップにおける
シル側が内陸部に進入するための入り口とコ−スである。 左図を よく見ると テロ側の A、B、C の3人が ラウンド 開始直後の手榴弾攻撃のキ−となるポジションだと判る。 このポジションを手榴弾巧者が得た場合、シルがPやS地点 に向かうコ−スを取るのは非常に危険で困難となる。 ゆえに、SOCOMにおいて 各マップそれぞれに戦術を考 えるのが好きな人は数多いと思われ、その方々におかれて は それぞれ持論に基づく いろんな考え方があると思うが、 今回 私は、このマップのシル側の戦術のひとつとしてP地 点を攻めるのを放棄する事を前提に 一案を申し上げてみた いと思う。 その際、シル側に対して冒頭で申し上げたい事は 海岸に 張り出した 岩のア−チを挟んで 左右に4人ずつ配置され た時、ラウンド開始と同時に 右側 E、F、G、Hに配置され たのにも関わらず 岩のア−チを潜って左側に移動する者 を よく見かけるが、これは止めた方がいい。 P地点側を主として攻める案については あらためて別の 機会に申し上げようと思うが、そのように根底に根拠の様 な考えが無い限り、右側 E、F、G、Hに配置された者が 左地域に移動するのは無意味に近いと思えるし、特に、 P地点の壁をC−4で爆破するのは論外と 申し上げてみ たい。 |
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と、言うわけで シル側に提案してみたい作戦案(その1)
が左図である。 厳密なツ−マン・セルまでを要求する気 は無いけれど、 ロ へ侵入 ← AとB ハ へ侵入 ← EとF ニ へ侵入 ← GとH Zの警戒役 ← CとD という風に各2名ずつの分担にしたい。 このマップは テロ側の戦術が、突撃か篭もりか いずれの スタイルを取るのか?で、シル側は動きを大きく変えざるを 得ない為、テロ主動のマップであると考えられます。 特に 人質弄りが好きなテロがいる場合、人質をどこに誘 導するか?…と言う点も考慮すべきかもしれませんが、実 は人質が何処に誘導されようとも そんなに大きい問題で は無いと私は考えます。 つまり、人質を弄っているテロがいる…と言う事は テロ7 人対シル8人…という図式を まず、クリアし、2人以上が 生き残ってさえいれば 最後のテロが人質を盾にしても 充分、仕留める確率が高い…と、考えるからです。 |
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S及びQル−トは その後、矢印方向に侵攻する事を理想
とし、Rは予備兵力として S及びQの手薄な側へのカバ− に回る。 また、何故 Z地点を警戒地域にしたかと言うと S、R、Q の背後を守り、状況に応じて 侵攻の手薄な方面への援 軍となり、そういうオ−ルマイティな位置をマップ内に求め た時に Zがもっとも適していると考えたからである。 左図の様な状況では、テロが侵攻してくるル−トは赤矢 印 Yだけである。 Y へテロ側から移動するには 建物から飛び降りる際に どうしても 有る程度の体力ダメ−ジを負うので、今回の 戦術では 赤矢印 Y をオ−プンにしたのである。 |
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さて、集団における連携戦術を用いる際に 注意すべき点は 一つのマップにおいて 一つの戦術を構築していく時には、その主となる戦術を
より効果的にする為に もうひとつの相反する様な戦術を持ち、その二つの戦術を組み合わせて使用する事である。 そうしないと、折角の戦術も 単なるワンパタ−ンになっていくと 回を重ねる毎に 相手も慣れるし、対処も速くなる。 と言うわけで、以下に 極、簡単な補足的戦術を述べておく。 |
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左図が その補助的戦術である。
見た途端に「バカにしてんのか?」と 怒られた方もいると思う。 シル側スタ−トでA、は 位置的に比較的速く手榴弾の雨にあ たらずにP地点の建物の中に入れる。 安全度は どんどん下がっていくが、BとCも 開幕ダッシュで いけば建物に駆け込める可能性がある。 ゆえに、第1陣はAとBの二人とし、その二人は開幕ダッシュで P建物内に突入し、バリケ−ドを爆破する。 その間、他の6人はA〜Pまでの間の安全と思われる地点で 待機し、バリケ−ドが爆破されたのを合図に H(場合によっ てはGも)を後方の押さえとして残し、残りはP地点から奥へと 一斉に侵入する…というものである。 これは、一見すると「みんなで左を攻めましょう」と単純に言う のと同じ様に移るが、実はそうでは無い。 まず、この戦い方で 勝てる確率は 決して高くは無い。 ましてや、こういう戦い方は 続けて行う戦い方としては意味の ある戦い方とは言えない。 しかし、先述した様に 右方面にウェイトを置いた戦い方を続け ると、左への警戒心が薄れる。 それが狙いなのである。 同様に、左への一斉侵入が一度でも起こると、テロは それに 対する警戒感を払拭するわけにはいかなくなる。 すると、右へ の攻めだけに対処すればいい…というわけにはいかなくなる。 |
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つまり、今回 先に述べた様な 右側攻めを続けると テロ側はP地点周囲に対する警戒は薄まり、それだけ右側への意識が高くなる。
そうなってこそ、はじめて 左への一斉攻撃の意味は深まり、安全性や成功率が高くなる。 ひとつの戦術に固執せず、相反する戦術を組み合わせて得られる効果というのは 一石二鳥というより、三鳥的効果へと相乗するのである。 プレイヤ−各自各様に考えがあるの事ですから 基本戦術にも 色々と意見はあるところと思いますが、ここでは私が良く目にし、手合わせを 願う熟練者達が使う戦術を参考例として述べますので、あくまでも 一つの参考例としてのみ 受け止めていただく事を 強く願います。 |
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