ブタネコ的SOCOM2戦術論『SUJO』
ブタネコ的SOCOMU戦術論


●『SUJO』における 中盤までの連携の傾向と対策。【改訂版】

以下に述べる事は 私(ブタネコ)が実際にプレイした上で経験した事を基に「ブタネコのトラウマ」と題したコラムにて
語ってきました事を「図などを使用してもう少し判りやすくしてくれ〜」という御要望にお応えして記述したものです。

当然、他にも 様々な戦術や状況は起こり得るものでありますから、これが絶対に正しい…とか、こうすれば 必ず
勝てる…と言うものではありません。

私としては 諸プレイヤ−が、SOCOMにおける「連携とは」という部分を考える上で ひとつの参考材料に利用して
頂ければありがたいと思い、記述したにすぎません。 

ですから、真剣に この記述だけを指しての御批判は どうか、ご遠慮願います。

御意見・御感想・御批判等がある方は 御気軽に当サイト内のBBSに書き込んで頂けますと幸いです。


左図は 甚だ簡単ではあるけれど、「SUJO」のマップだと
思っていただきたい。

赤い線は C4で爆破するバリケ−ド(境界線)を示します。

このマップにおいては テロ側の戦術が、突撃か篭もりかの
いずれかに徹底された場合、シル側は動きを大きく変えざる
を得ない為 テロ主動のマップとであると考えられます。

プレイヤ−各自各様に考えがあるの事ですから 基本戦術
にも 色々と意見はあるところと思いますが、ここでは 私が
良く目にし、手合わせを願う熟練者達が使う戦術を参考例と
して述べますので、あくまでも 以下を読む貴方も 参考例
として受け止めていただく事を 強く願います。


さて、基本的に このマップは「シル不利」と言われていま
すのでシル側の主観で語ります。

このマップの場合 テロはRPGを使用できますが、シル側
は203系やAT−4等は使用不可です。

ただし、シル側はC−4必携となっていますので 予備装
備は 2種類しか選択できないのが シルにとって非常に
辛い理由の一つでもあります。

シル側の戦術としては 突破する境界線を一カ所に絞って
一点突破を図るのも よく見受ける戦い方ではありますが、
その戦い方を選択すると 待ち受けるテロ側に察知された
場合、テロ側に手慣れたプレイヤ−が多ければ多いほど 
簡単に守りやすくなる事にもなり、そんなテロを 打ち破る
には シル側の連携度が たいへん重要な鍵となります。



左図は 「SUJO」における空爆要請を表してみました。

御覧の通り、空爆要請には2種類あり、「バリケ−ドを爆破」
と「見張り台を空爆」です。

ココで注意すべき点は、「バリケ−ドを爆破」を選択した場
合、左図の左側のバリケ−ドを一カ所破壊して通行可能と
なりますが、元々 このバリケ−ドは 直ぐ左の、側溝に降
りると 匍匐で潜れる場所でもあり、破壊する事に あまり
意味があるとは思えない…と言う事。

しいて言えば、テロが突撃主体の戦術であれば 左側か
ら梯子を登ってテラスを飛び降り…と言う経路でもあるの
で タイミング良く、その敵を爆撃できればラッキ−ではあ
りますが、その空爆で死ぬテロがいるとすれば 初心者
か よほどのマヌケと言われかねません。

また、左図右下の「見張り台への空爆」に関しては 個人
的意見ではありますが、出来るだけラウンド開始直後で
はなく、ある程度の時間が経過してから要請する事をお
奨めします。

と言うのは、最近は ここも空爆される場所だと多くのプ
レイヤ−が知っていますので、この見張り台に登ろうと
意図する者は 空爆が済むまで待機しているからです。

故に、待ち伏せしているテロに 待ちぼうけを食わせる
のも一興ですし、結構、この見張り台の上の小屋に隠
れたり、地雷を仕掛けるテロも多いので 中盤過ぎに要
請する事で地雷処理と言う目的にも出来るからです。

ピンク色に塗った地域は「見張り台を空爆」した際に 
地雷が誘爆する可能性の高い場所です。 

ちなみに、この見張り台の上にいながら 空爆から被
害を受けずに済ます場所と方法はあります。

そのため、「空爆実施直後だから 安心だろ…」なんて
シル側は思い込んではいけません。

日々、いろんな事に関して研究するプレイヤ−が多い
事の表れでもありますが、戦術でも そうですが、これ
を使えば絶対… なんてものは実は少なく、「そうか、
そう言う手があるのか…、じゃ それに対しては こう
しよう…」と 練り合うのが楽しい… そういう楽しみ方
もあるんだよ… と言う事でもあります。




左図は テロ側の、特に右側スタ−トポジションを得た
熟練者が好んで使う戦術の一例です。

ラウンド開始と同時に 梯子を登ってAの位置を占め、
そこから手榴弾攻撃をかける手法です。

これをやられると、Bの地域にいるシル・プレイヤ−が
被弾し、タイミングを決められると 酷い時には2・3名が
死傷します。

シル側の左スタ−ト・プレイヤ−は 往々にして左通路
を直進し 左へ、左へ…と移動しやすい傾向があります
が、CやDポイントへ 破壊出来るバリケ−ド越しに E 
やF地点から、手榴弾を投げてくるテロリストがいる為、
ついついBの地域で足が止まりやすく、Aからの攻撃は 
そのシルを狙っているわけです。

このAと言うポイントは そこにいるテロが手榴弾を使い
果たした後も、その後 CやD地点に対して銃撃を加え
るのにも優位なポジションのため、ここを早々と占拠さ
れると シル側の左攻撃部隊は かなり損害を被る事に
なりかねず、であるがゆえに SUJOにおける序盤の
戦いの鍵は ここにあると言えます。

左図中央部 左側に記した 3つの青矢印は 今では
殆ど周知の事実となっている テロ側からバリケ−ド
の存在を気にせず、シル方面へと侵入するル−トです。

先日、プレイしている最中に、「テロ側に ”すり抜けの
バグ技使っている奴がいる”」と大騒ぎをした人がおり、
よくよく確かめてみたら この青矢印ル−トの事で、
まだ、知らない人がいる…と言う点から あえて記し
ておく事にしたのだが…、AからBへの手榴弾攻撃は
この青矢印ル−トを利用して シル側へ侵入するテロ
の援護としては最適である。

そのように侵入したテロの中には CやD地点に地雷
を仕掛ける強者もいるが、たいていが ボイチャ連絡
の不備により、AやEからの 味方が投じる手榴弾で
誘爆させられたり、地雷を仕掛けようとする本人自体
が フッ飛ばされたりする。

ゆえに、地雷愛好者は ボイチャを使う事を心がける
べきなのです。



左図は、シル側として このA地点をテロリストに占拠さ
れないようにする為の一つの戦術である。

重要な点は シルの右スタ−トの前列者は 矢印のル−
トを速やかにE地点まで移動して A地点に対して 先に
手榴弾による攻撃をかける事にあります。 実際に試した
結果、シルの右スタ−ト前列者であれば テロの右スタ−
ト者がA地点への梯子を登る前に A地点に対して手榴
弾を投げる事が可能なのです。

従って、シル右スタ−ト者が その攻撃を行いさえすれば、
シルの左側部隊の危険度は大幅に減少する。

欲を言えば 左側の先頭者はスナイパ−であってくれれ
ば、速やかに梯子を登ってG地点を占拠し、そこからA地
点に 尚も上がろうとするテロや F地点から柵を飛び越
えて来ようとするテロなどを排除してくれると連携度は増す。

と言うのは、E地点のシルが A地点のテロを妨害してい
る間にF地点から突入してくる者や F地点近辺からE地
点に手榴弾攻撃が行われるので、先行したEは かなり
犠牲度が高いからである。

ゆえに、シルの左スタ−トで あまり前方で無い者は 左
先頭者がA地点への攻撃をする際にFへのテロに対して
手榴弾を投げてくれると 尚、効果的なのです。

また、先述したように、左図左中央の 側溝を潜って突入
してくるテロ対策としてもE地点の防衛は重要となる。

一般的に、テロに熟練者が数名いて シル側が若干、不
慣れなプレイヤ−が多い場合、序盤において 上記A地
点及び、E地点を巡る攻防でシル側の半数以上が倒され
てしまうケ−スが多く、シルが境界線を突破して池に至る
頃には 人数的にテロ圧倒的優位…と なってはSUJO
でシルが勝つのは至難の業である。

今回は、その序盤から中盤にかけての一案として 申し
上げてみた次第です。

御参考になれば幸いです。



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